システム・コーチング:現状のチームの風土や雰囲気、意識の向上をさせ、目標達成を目指す関係性コーチング

システム・コーチング?(ORSCR)とは:システム・コーチング(ORSC:オースク)について説明します。

システム・コーチング®(ORSC®:Organization & Relationship Systems Coaching®)とは2人以上のチーム全体の「関係性」が望ましい形になるようにサポートしていくコーチングのことです。
ビジネス場面では企業や組織におけるグループやチーム、プライベート場面では夫婦をはじめとする家族・友人関係など、「何らかの人間関係」があるものが対象となります。

システムコーチングの対象
<ビジネス場面>
・組織におけるチーム
・上司と部下
・プロジェクトチーム
・経営チーム など
<プライベート場面>
・夫婦
・カップル
・家族
・友人 など
システム・コーチング
チームの風土や雰囲気、意識の向上
※チームとは何らかの関係性がある状態のこと
パーソナル・コーチング
個人の人生向上
目標達成やスキルアップ
グループ・コーチング
1対多のコーチング
メンバーの目標達成や意識向上

1対1コーチング(エグゼクティブコーチング、パーソナルコーチングなど)は、その人個人に対し、行動、考え方、価値観などを掘り下げて聴いていきます。
グループコーチングにおいても、1人1人に対して同様の掘り下げをし共有することでグループに変化を起こしていきます。
一方、システム・コーチング®は1人1人の行動や考え方を掘り下げていくことはせず、あくまでも全体に向けてワークや対話を行います。

組織開発について

システム・コーチングで実現できること:システム・コーチングではどんなことを実現できるのか説明します。

ビジネス場面

・自走するチームになる
・結果を出すチームになる
・運営がスムーズになる
・無益な摩擦や行き違いが少なくなる
・仲間意識がうまれる
・コミュニケーションがよくなる
・真のビジョンを共有できる
・メンバーが働く喜びを感じられる など

チームの運営がうまくいかない(ミッションが遂行されない、パフォーマンスが低下している、雰囲気が悪いなど)という現象はどこの組織にも見られます。その原因の多くは人と人との関係性にあります。

チーム内ではそのチーム特有の雰囲気や暗黙の了解、お互いへの気遣いなどがあり、本音は言いにくいものです。ところが、そのことが、不要な憶測や思い込みを発生させたり、無益な摩擦や行き違いを引き起こしたりして、パフォーマンスを低下させることもあります。
システム・コーチング(ORSC)は、チームの本音を引き出し、「仲間」としての意識を醸成していきます。そしてチームの無用なエネルギーロスを防いだり、摩擦を解消したりする効果があるのと同時に、本当のビジョンやミッションを共有することができます。その結果、生産性を向上させていきます。

組織においてチームが力を発揮するための「本当の意味での対話の場」をつくっていきます。

ORSC(自走する組織へ)

プライベート場面

・本音が言い合えるようになる
・表面的でない深いつながりを感じられるようになる
・一緒に成長することを感じられるようになる
・無益な摩擦や行き違いが少なくなる など

プライベートな場面でも効果はビジネス場面と同様です。おたがいの関係性(つながり)が出てくると相手への気遣いなどから徐々に本音を言えなくなるケースが多々あります。

出会った時には本音や価値観を共有していたはずなのに、時間の経過とともに徐々に薄れ、それらがまるっきり異なってきていること(関係性が変化していること)に気づかないことがあります。そうなると知らず知らずのうちに心が離れていってしまいます。

システム・コーチング(ORSC®)では、日頃言いにくい本音やお互いの感謝などを引き出し、表面的ではなく心からつながっている関係づくりをサポートしていきます。

ORSC(望ましい関係へ)

システム・コーチングの実際:システム・コーチングでは具体的にどんなことをするのか説明します。

  • コーチとクライアントのみなさまとの対面で行います。プライバシーを保つことができる場所で実施します。
  • 特にあらかじめ準備していただくものはありません。
  • たとえ何か問題が起きている場合でも、それについて全てを語って頂く必要はありません。コーチは「問題を分析して解決すること」ではなく、「関係性がどうなっているかを明らかにすること」に力を注ぎます。
  • 一回の所要時間は1.5時間〜3時間程度です。
  • 一回でも効果はみられますが、時間をおいて複数回実施するのが効果的です。(回数についてはコーチングプラン作りのときに決めます)
  • 話を聴くだけでなく、創造的な手法(言葉、絵、コーチングゲームなどのワーク)を使用する場合もあります。
システム・コーチング
システム・コーチング

システム・コーチングの流れ:システム・コーチングはどのような流れで進めていくのか説明します。

1.お問い合わせ
こちらのフォームからお問い合わせください。オリエンテーションをさせて頂きます。
2.事前ヒアリングまたはアセスメント
必要に応じてコーチングを効果的に行うために事前にヒアリングをさせて頂きます。
3.コーチングプランづくり
今後どのようにコーチングを進めるか、回数、期間、方法など、プランを組み立てます。
4.コーチング開始
原則、会議室等において対面で行います。

コーチング料金:メニューの組合せによってアレンジ致しますのでご相談ください。

プライベートな関係(家族、友人等)の場合

・1回(90分程度)10,000円〜×人数 (消費税別)
・場所の手配が必要であった場合、会議室代は実費でご負担頂きます。

組織等ビジネスの関係の場合

・ご事情(内容、回数等)によって異なります。お問い合わせ下さい。

お客様からのコメント:お客様からお言葉を頂いております。

夫婦で「こんな風に生きたいんだ」ということがわかり、これまで以上の関係になりました。(30代ご夫妻)
最初は、自分の国というキーワードに戸惑いながらも、それをイメージすることで自己対話が深くなり、自分との共通点や、持っていない点が明確になりました。それぞれの国について、相手より質問されることで、考えが深まり、自分の目指している理想像が徐々に明確になっていくことを実感しました。
また、相手に質問することにより、相手の事をえ、共感することになることも感じました。ステップを踏んでワークをおこなっていく過程で、それぞれの国が、「私たちの国」になり、夫婦で、こんな風に生きたいんだということが明瞭になりました。
日常の忙しい中では、向き合えない事もあるので、このコーチングを受けて相手の求めていることが深く分かり合い今まで以上の関係になったと思います。
その後の変化としては、臆することなく、小さな事でも気軽に話せるようになりました。 話してみることで、「まあ大丈夫か」と思えたり、スッキリするようになりました。目指すべき道が見えたことで、ぼんやりしていた将来について、具体的に考えられるようになりました。また機会がありましたら、受けてみたいと思っております。
表面化していなかった夫婦の気持ちを確認・共有でき、自分たちの将来に向けての道が明確になりました。(40代ご夫婦)
まず率直に楽しかったです。時に懐かしい気持ちになったり、気を引き締めなきゃと思ったり、そしてあらためて妻に感謝を感じたり。あっという間の時間でした。夫婦互いで一致する思いと、光ある将来生活への戦い、過渡の認識とそれを苦しみながら一方で楽しんでいる意識、互いの差異、そして感謝、これらをあらためて確認・共有できたと思います。
夫婦として長く居ればいるほどそのどちらの輪郭もぼやけ、いやぼやかして過ごさなければならないことが良い面でも悪い面でも多くなると思います。あらためて今回の機会で今後に備えてその輪郭をメンテナンスできた気分です。正確にいうとこれから越えなければならないハードルを明確化しても大丈夫という安心感を得ることができました。
あとパートナーとの関係に対してこれから自分がどんなアプローチができるのだろうと課題も感じることができました。絵を描いてコーチングを進める流れも実に秀逸ですね!またコーチングの間、パートナーがコーチに対しこれまで吐出せなかったことをすっと言えるほど自然でいられるのを見て安心感を覚えました。システム・コーチングというメソッドはすごいと思います。本当に今後に向けて充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました
仕事仲間の気持ちを共有出来たことで、仕事をスムーズに勧められるようになりました。(30代自営業)
初めて一緒に仕事をする仲間と行いました。これから仕事を進める上で、クオリティの高い結果を出せるような関係になれればと思いコーチングを受けてみました。
システム・コーチングという聞きなれない言葉にどんなことをするのか不安がありましたが、実際に行ったワークは難しいものではありませんでした。自分の想いを言葉にするのは簡単なようで難しい。特に相手がいる場面ではどうしても「遠慮」というのが出てしまう。
しかし、システム・コーチングのワークは言葉にするのをサポートしてくれるものでした。
相手から本音をぶつけられるのではなく、自分も相手にストレートに気持ちをぶつけるのではないので話しやすかったです。それでいて相手の得意なこと、良さ、こだわりを知ることが出来ました。
簡単なワークなのに相手を知ることが出来る、不思議な感覚のコーチングだと思いました。今まで自分は仕事を抱えこみがちであったけれど、相手の想いを知ることが出来たことで仕事を助けてもらいやすくなりました。それは相手の想いを知ることが出来たことで、遠慮がなくなったというか、程よい距離感をとれるようになったからだと思います。これから仲間とよりクオリティの高い仕事が出来るためにシステム・コーチングで得たことを役立てたいと思います。
新しいビジネスパートナーと、余分な気遣いなく尊重し合う関係が作れました。(IT関連、フリーランス、50代)
世代と環境が全く異なる二人でプロジェクトを推進するにあたり、システム・コーチングを受けてみましたが、言語を越えた相互理解を得て、姉妹のような温かく大胆な関係が作られました。
システム・コーチング中は、仕事にもプライベートにも一切触れることなく、遊びのようなワークを体験しただけですが、驚くほど自分や相手そして二人の未来が現われていました。ワークには、普段から無意識に欲している価値観のようなものが出てきたのだと思います。そして、互いの価値観を融合したうえで創りだしていきたい方向が抽象的かつ明確に見えました。
現在、全く異なるタイプであることを誇らしく感じながら仕事に取り組んでいます。
システム・コーチングは、課題解決のために利用するのではなく、関係のスタートやメンテナンスのために利用することで、仕事のポテンシャルを引き上げると感じました。
結婚後すぐに受けたシステム・コーチングで決めた大切なことが防波堤になっています。(税理士、40代)
システム・コーチングを受けた時、それぞれが生活をしていく中で大切にしていることの優先順位に違いがあるという「気づき」を得ることができとても良かったと感じました。その他、普段思っていることって意外と相手に伝わっていないことが多いことがわかりました。相手への感謝の気持ちやこうしてほしいという思いなどを伝える「場」にもなると思いました。また、システム・コーチングではあるテーマが与えられますが、相手が短時間で自分の考えをまとめキチンと意見を述べる姿は、普段とは違う一面だったので、とても新鮮でした。
まだ結婚後の共同生活に入って間もないのですが、システム・コーチングを通じて二人で大切にしていこうと決めたポリシーを何かのきっかけで見返すことがあり、反省するためのツールとなっています。二人の関係を必要以上に悪化させない防波堤のような役割を果たしているかもしれません。
夫婦以外の関係に関しても、自分にとって親しい人に対する接し方が少し変わったかもしれません。親しい人には、気軽に受け入れてもらえるのではないかという安易な気持ちから、わがままを言ってしまいがちですが、自分にとって大切な人ほど思いやりの気持ちを持たなくてはいけないという自覚が芽生えたような気がします。このような考えは、もしかしたらビジネスにおけるコミュニケーションにも共通している部分が多く、間接的に役立っていると思います。
3人の願いや価値観をブレンドした姿が見えました。(会社経営、40代)
3人で会社を立ち上げて間もない時にシステム・コーチングを受けました。それまでに様々なことを話し合ってきていましたが、個人的なことは意外と知り合っていなかったことに気づきました。システム・コーチングを通じ、それまで気づいていなかった自分の願いや価値観、他の人の願いや価値観を知ることができました。そして、「これから3人のものをブレンドしていく」という感覚を掴むことができました。実は3人というのは2人よりもバランスが取りにくいと考えており、この感覚を持てたのがよかったです。また、その時に決めた約束事をその後も意識することができました。

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